のまど商店は、東京と台北に拠点をおく株式会社ノマドが運営するショップです。 1992年に台湾・台北に拠点をおき、今年で30年目を迎えます。 私たちは台湾で過ごす中で 名産である台湾茶を日常的に楽しむようになり さまざまなお茶屋さんと出会いました。 美味しいだけでなく、茶葉がどこから来たものか明確で 信頼できる事はとても大切です。 茶園を巡る中で、 茶園・工場・店舗を一貫して管理をする『紫金園』と出会い 現在、日本での販売提携を結んでいます。 『紫金園』の茶園は、台湾中部にある 標高1300〜1500mの阿里山の北西側 嘉義市。 茶園の土壌は含水率が高く、長い年月をかけて作られた 3-5cmの腐食層があるため有機物が豊富です。 もとは、250年以上続く農家で以前は蜜柑や桃を作っていました。 『紫金園』の茶農(製茶責任者)は、 お茶作りをはじめて30年以上経った今でも、 日々お茶の開発に取り組んでいます。 安全で安心な台湾・阿里山茶をぜひ味わってみて下さい。 茶葉の安全性や茶園への取材動画を下記にまとめています。 阿里山の自然を感じることのできる動画ですのでぜひご覧ください。 https://nomadtaiwan.base.shop/blog/2019/02/14/181832
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