のまど商店でお取り扱いをしている茶葉は、台湾 阿里山に茶園を持ち

栽培・茶摘み・製茶・台北市内の店舗で販売までを行う『紫金園』から仕入れています。

紫金園ではすべての工程を製茶責任者が管理。

毎年台湾の品質検査機関SGS Taiwan Ltd（※）で437項目の検査を受け、農薬検査を合格しています。すべての工程を紫金園が一貫して管理しているため、品質とコストのどちらの面でも信頼ができる茶葉を作られています。

当店でも茶葉は台湾において、台湾の定める手続きのもと通関を経て輸出手続きを行い、

日本の食品衛生法に基づいた輸入手続きのもと輸入しております。

＜（※）SGSとは…＞

スイスのジュネーブに本社を置く世界最大級の第三者分析機関。

非常に厳しい検査・検証・試験を行い、安全性が認められたものにのみ認証マークが与えられます。

信頼ある検査機関のため、日本の厚労省の指定検査機関にされており

食品を日本への輸出へする際改めて日本で検査を受ける必要がありません。

のまど商店の店長は台北在住で過去に紫金園の店舗勤務を経験。

紫金園との信頼関係と台湾茶についての知識を深めてきました。 現在も定期的に店舗へ出向いて新茶の出来や茶園の状況を聞くことで

常にお客様に良い茶葉をご提供できるように努めています。

また、過去に日本側のスタッフも店長とともに茶園へ足を運び、

茶園や製茶の工程を取材をさせていただいています。 

実際に足を運び、すべての工程に携わる方の顔や環境をみてきたからこそ、

販売するスタッフも胸を張ってお客様にお茶をご案内させていただいています。

美味しいお茶は、まず安全から。

紫金園のご紹介と、製茶の様子を動画にまとめましたのでぜひご覧ください。