台湾でタクシーを呼びたい時どうされていますか。

道で拾う、配車アプリを使う、ホテルに呼んでもらう…etc

いろいろ方法がありますよね。

実は台湾のセブンイレブンでは店舗までタクシーを呼び出せるるシステムがあるのをご存知でしょうか？

台北ならアプリがあれば必要無い知識ですが、せっかくなので小ネタとして紹介させていただきます。

台湾のセブンイレブンへ入ったらibonという機械の元へ。

（ローソンでいうロッピーのようなものです）

・はじめの画面で左下、「生活服務」をタッチ

・右上「叫車服務」をタッチ

・タクシー会社を選択

　画面に出てくる会社は台湾の大手のタクシー会社なのでどちらを選んでも安心です◎

・「一般叫車」を選択

・注意書き画面で「同意」をタッチ

・電話番号の入力。台湾の電話番号がなければ、「下一歩（次へ）」をタッチ

　未入力の場合、恐らくセブン店舗の番号が自動入力されます

・お支払いの方法と荷物の有無を選びます。

上段：現金、刷卡付費（カード）

下段：開行李箱（荷物有）、攜帶寵物（ペット同伴）、攜帶輪椅（車椅子）

クレカを選択しても乗車後に使えないと言われることもあるようです。

現金を用意しておくのが安牌かと思います。

上記で入力はすべて終了です。

「下一歩」を押し、5桁のタクシー番号と到着時間をプリントしたらお店の外で待機しましょう。

時間帯や道路状況によって到着予定の時間よりも多少前後しますのでご注意ください。

※近場で対応できるタクシーがない場合、該当なしの案内がでます。

　その場合は入力し直して別のタクシー会社を選んでみてください。

※タクシーの画像は利用日とは別日に撮ったものなので番号が違いますのであしからず

呼び出したタクシーかどうかを判別するのは紙に書かれた車体番号の数字。

タクシーの側面または屋根に番号が書かれているので、照らし合わせて乗車してください。

タクシー会社によって車に車体番号以外の数字も書いてあることがあります。

判別がむずかしければ、とりあえず呼び出したタクシー会社かどうかを確認し

運転手さんにプリントした紙をみせるのが早いかもしれません。

ちなみに到着を待つ間に他のタクシー運転手さんに声をかけられることも…

当たり前ですが呼び出しを行ったら、必ず呼び出したタクシーに乗りましょう！

台北内でしたらあまり使う機会は無いかもしれませんが

配車アプリが使えないエリアでの台湾旅行や旅先での話のネタにお役立てください。

※ibon操作画像はサイトをスクショしたものを使用させて頂きました

  参照元▶http://www.ibon.com.tw/operate.aspx#gsc.tab=0

  一番最初にに貼ったibon機体の画像が2019年11月に利用したときに撮影したものです。

  よくみたら右下に英語/日本語へ言語変換できるようなので、上記に従わなくてもできるかもしれません。