2020年11月頭に阿里山で摘まれた茶葉を使って作られた
大寒烏龍茶と小雪金萱茶を12/21(月)19時より販売いたします。

今年の年末年始はおうちで過ごす予定の方も多いかと思いますので、
おうち時間をより心地よく過ごせるよう
台湾茶をおともにしてみるのはいかがでしょうか。

当店で扱うのは、阿里山に茶園を持ち、台北に店舗を構える紫金園の茶葉のみ。
茶摘み〜製茶〜販売を紫金園のスタッフのみで行うため、
安全性や価格面どちらも信頼のおけるお茶屋さんです。

今回の新茶は、11月頭に摘まれた茶葉で作られた
冬茶の大寒烏龍茶と小雪金萱茶の2種類。

大寒烏龍茶
青心烏龍で作られた烏龍茶。
新鮮な味わいの中にしっかり旨味が詰まっており、1煎目からまろやかな味を楽しめます。
紫金園の茶園の中で、最も標高の高い約標高1800ｍで作られているため、
茶葉の生産量が少ない希少な茶葉です。

小雪金萱茶
2020年11月頭に金萱種で作られた金萱茶。
香りが非常に高く、甘みをしっかりと味わうことができます。
寒い冬に淹れると心も身体も温まるお茶です。

小雪金萱茶は台北の店舗で旅行で訪れた日本の方に人気の高い茶葉です。
ほうじ茶のような味わいと金萱茶の特徴である乳香と呼ばれる香りが
日本の方にも馴染みやすいのではじめての方におすすめです。

また、他にも今年の9月に青心烏龍で作られた高山鉄観音も入荷予定。
2〜3回焙煎をしているので、しっかりした味わい・後味と茶杯に残る甘い香りを楽しめます。
7〜8煎いれても味を十分にお楽しみいただけます。