【お茶情報】
12月~4月下旬(毎年農暦の穀雨前後)まで阿里山の大地で育て、春に収穫を行う烏龍茶です。
茶葉は紫外線をたくさん浴びると、人が苦味を感じるカテキンを溜め込む性質があります。
春の阿里山は朝・晩の霧が濃く、紫外線よけのカーテンのような役割をします。
霧のカーテンによって茶葉が浴びる紫外線量は軽減され、苦みの少ない茶葉が育ちます。
栄養と美味しさを蓄えた上品で甘みのある春の烏龍茶です。
【産地情報】
紫金園の茶園は台湾中部標高1300~1500m、阿里山の北西側に位置しています。
山々に取り囲まれた環境で、周辺の山の泉が集中している地域です。
地下の含水率が高く表土層3~5cmが腐植層となっており、有機物が多く含まれ、茶葉を育てるのにとても適した環境です。
茶葉は、植物性の肥料を使うことで毎年品質検査機関SGS Taiwan Ltdにおいて437種類の農薬の検査を受け合格しています。完全に残留農薬のない安全性の高いお茶です
●商品名:穀雨烏龍茶 春摘み
●原産国:台湾 阿里山
●内容量:50g
☆お茶を淹れるお湯のおススメ温度:95-100度
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